【サイディング 塗り替え サイディング目地 コーキング 打ち替え 2面接着 ボンドブレーカー】ボンドブレーカーの必要性!

最終更新日



今回は豆知識編!💡

ボンドブレーカーの必要性についてです!
ひと手間を加えることで
コーキングの寿命を伸ばすことができます!👏

コーキングの劣化は
外壁の劣化に大きく関係してきますので
ぜひ最後までチェックしてくださいね✨




コーキング工事でなぜボンドブレーカーを

使用する必要があるのか?


まず第一にコーキングというのは

外壁材のボードとボードの継ぎ目(目地)に

ゴムのような弾性のある材料

(コーキング材)を注入することで

ボードとボードをつなぐ接着剤のような

役割をしています。


ここで注目すべきなのが2面接着と3面接着。


2面接着というのは文字通り2つの面が

コーキング材と接着している状態。

そして3面接着は3つの面がコーキング材

と接着している状態のことを指します。



端的に言うと、2面接着の方がコーキングの

寿命を延ばすことが出来るといわれてており

ボンドブレーカーを使用することで

この2面接着を実現できるのです。





実は外壁材というのは温度や湿度などの

環境の変化に応じてが多少伸びたり

縮んだりしています。

それに伴いコーキングも一緒に

伸縮するのですがボンドブレーカーなし

つまり3面接着状態だといわゆる

“あそび”がないのです。



そのため横も後ろもがちがちに

接着されてしまった状態だと

コーキングが伸び縮みするときに

目地割れといわれる劣化症状を引き起こす

可能性が高くなってしまうのです。



もちろん、ボンドブレーカーを使用すれば

100%目地割れしませんということでは

ありませんが、コーキング部分にかかる

負荷を大きく軽減させてあげることが

出来るのです。



コーキング打ち替え

+ボンドブレーカー取り付けの手順


①現状:コーキングが完全に切れて
中のボンドブレーカーが
見えてしまっています。
②既存コーキングを撤去します。
既存コーキングを撤去する際に
一緒にボンドブレーカも
剥がれてしまうことが多いので…
③ボンドブレーカーを再度取り付けます。
④プライマーを塗って
⑤コーキング剤を充填します。
⑥仕上げ
⑦完了





最後に…


皆さまにとって大切なお家の塗装工事を

任せる会社選びはとても大切です。



そこで皆さまに1つ

塗装会社選びのポイントをお伝えします!



それは…


「どんな塗料を選ぶか」よりも

どんな下地処理をしてくれるか

がとても大切なのです!


いくら良い塗料を使っても

コーキング工事などの

下地処理が甘いとそこから水が入り

数年で外壁がダメになってしまいます。


ぜひ、塗料の種類などだけではなく

下地処理などの細かい部分まで

きちんと説明して施工してくれる会社を

選んでくださいね✨


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という想いを胸に日々仕事に励んでおります。





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