吹田市T様邸【屋根カバー+外壁ダイナミックトップ】施工事例

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外壁塗装:ビフォーアフター


吹田市T様はサイディングのコーキング切れが気になり

弊社含め3社から相見積もりを取ることとなりました。

お客様のご要望で「元々の壁に近い仕上がりにしてほしい」

とのことでしたので外壁の1階部分にあるレンガ調の

サイディングはダブルトーン工法での施工が必要になります。

ダブルトーン工法とは?

サイディングのタイル調の部分と目地の部分を別々の色で塗り分ける工法のこと。

下塗り→下地色中塗り1回目→下地色中塗り2回目→模様色上塗り1回目→模様色上塗り2回目

と通常より2回塗り回数が多くなります。

目地の色の塗料を2回塗装し、その上に仕上げの色を2回上塗りしていきます。


施工範囲と保証期間


外壁塗装:ダブルトーン

高圧洗浄でコケやカビ、汚れなどをキレイに洗い流します。
②シーラーを塗布し下地調整をします。
③中塗りを2回施します。
④違う色を用い上塗り1回目を施します。
⑤もう一度同じ色を塗り重ね上塗りが完了です。


屋根:ビフォーアフター

屋根についても他社が屋根塗装の見積もりを出していましたが

高所カメラを使用して状態を確認してみたところ15年以上メンテナンスがされていなくて

劣化が激しく割れも多く、このまま上から塗装しても早期に傷んでしまう可能性がある為

屋根カバー工法をお勧めいたしました。

屋根の現状を正しく把握しないままリフォームすると

  • 見積りは安かったのに後からどんどん追加工事が増えて高くついた
  • 雨漏りを止めるためにリフォームしたのに数年で雨漏りが再発した

などのようなことが起こります。

屋根に登って点検をすると、その際に屋根が割れてしまうリスクがあるため

弊社ではドローンや高所カメラを利用して事前に隈なく屋根の状態を点検し

お客様に屋根の正確な状況をお伝えしております。

このような割れが多数見られました。

更に軒板金を留めているクギが経年劣化により抜けかけており

棟板金が台風で飛ばされてしまう事などを防ぐため

今回は既存の貫板(木材)をガルベース(ガルバリウム鋼板)に取り替える

工事もご提案させていただきました!

この棟板金の下地にはもう一つ樹脂製のものもありますが

こちらは熱に弱くすぐに割れてしまうためお勧めできません。

クギのほとんどに浮きが確認されました。
一般的な棟板金の下地『貫板』             ガルバリウム鋼板を使用した下地『ガルベース』


屋根補修

①屋根を高圧洗浄しコケやカビ、砂などの汚れをキレイに洗い流します。
②ゴムアスルーフィングを貼り付けていきます。
③屋根カバー工法 横暖ルーフ→ガルベースを取り付けていきます。
④最後に棟板金を取り付けたら完了です。


私たち株式会社ケイ・コーポレーションは

茨木市、吹田市、高槻市、摂津市、箕面市、池田市等の北摂エリアを中心に

外壁塗装やサイディング塗り替え、屋根塗装などの塗る工事からカバー工法

屋根葺き替え工事、その他修復・修繕など外装リフォームのことならなんでもご依頼頂いております。

是非、お気軽にご相談くださいね(*^^*)

TEL: 072-646-8015

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